ミャンマーな大学生@情報発信

ミャンマーで、一年間インターンしてました。

おばあちゃん家

今日あったことを。メモ。

 

祖母の葬式で千葉まで帰りました。84歳でした。正直、あまり実感湧かないですね。ひどい言い方をすれば、あまり接点がなかったからかな、などと思いつつ。

 

葬式というと、、小学校高学年の頃に弟の友人の葬式を思い出す。彼女とは勿論面識もないが、小学生にして母親を失ってしまった悲しみを思い出す。通夜だが告別式に参列したときに、泣き疲れたようなぐったりした彼女の表情を思い出す。

 

小学生ではなく、もう23にもなったし、葬式とかでもう泣いたり、感極まるといったこともなく、すんなり受け入れられるような気がした。

 

 

そして、葬式といえば親戚が一同に会する。

いとこ、姪、叔父、叔母さんなど、その他の人など久しぶりに会った。 

姪っ子たちは、可愛くて相変わらず癒されなーと思いつつ。いとこ達は、年とったなーと感じた。というのも、いとこ達に頻繁に会ってたのは、自分が小学生とか中学生で、、対していとこは、20代くらいのお姉さんだった。その当時のイメージがらあって、、いとこ、イコール、若いお姉さんみたいな図式だったんだけど、、もう36とか言ってで、まぁまぁショックだった笑。自分が、もう23なのだから、当たり前なのだが。

 

そして、何より刺激的だったのが、いとこの夫2人である。

1人は、農機関連の会社で勤務。海外事業も展開してて、、ベトナムで1年以上駐在してた人。ミャンマー好きの僕寄りの考えをしてて、まぁまぁ肌感が合う人である。

もう1人は、、楽天5年9ヶ月勤めて、辞めてベンチャーを先輩と一緒に立ち上げて、、そして、それも辞めたのか、騙されたのか?よー分からんが、今は次の仕事を探してる人。

 

東南アジア、起業というワードが引っかかる人が田舎というか、おばあちゃん家に集まるのが変な感覚なんだなー。凄いためになる話というか、ワクワクする話を出来た。

 

俺も早く修業して、、海外に行こうと思いたった次第でした。何か転職とか、海外就職とか、起業とかしたい!と言っても、、否定されないというか馬鹿にされない空気感、やればいいじゃん!的な空気感が、心地良かった。

 

てか、卒論ほんまやばいねんけどーーー(°_°)