ミャンマーな大学生@情報発信

ミャンマーで、一年間インターンしてました。

チケットを買う列にて

まぁ、何とも言えない感じですかね。

 

東京駅に着いて、新幹線のチケットを買うために列に並んでた話です。

今日、月曜日だけど、何故か混雑してていつもより長く待ち時間がありました。

あまりにも並んでて、どっから並んでるかよーわからなかったので、前の2人組のおばちゃんに「並んでます?」と聞いたことから少し会話をすることに。

 

2人は60代の姉妹。

どちらまで?といった会話から何となく始まって行きました。

僕は大阪に帰るところでしたが、、

お二方は新横浜から降り、熱海まで行くという話でした。温泉旅行に行くらしいです。

 

まあ、そこまでは普通ですが、

妹さんの方がやたら、「思い出」ということを強調してる。

2人の思い出作りに、熱海行く。

休みとれたし、思い出作りのために。など、、

 

すると、あちらから姉は、まおちゃん、と同じやねん!と。

まお?

浅田真央かな?!と

いや、フィギュアスケートやってるかんじでもないし、なんだ????

???

 

すると、海老蔵の嫁の方!!のまおちゃん、

姉さんも、ガンだったそうです。

割とステージ4やっけ?割と末期らしく、

でも、そのことを何故かめっちゃフランクな感じで言ってくるので、反応に困ってしまいました。

見た目は、普通のおばあちゃん。むしろ、同世代の60代よりは絶対元気そうな。

僕に対しては、ガンへの怖れなどは微塵も見せない方でした。

 

合間を縫っては、今のうちにやりたいことをやるとのこと。医者も許可していて、やりたいことをやりなさい。と言っているそう。

 

適切な質問かわからなかったが、

「若いうちに、やっといた方がいいことありますか?」と聞いた

 

・色々なものを見たら、行ったり、聞いたり、しなさい、と。

 

この言葉誰かも言ってたような、、

以前、70歳くらいの皮膚科のおばちゃんに聞いたときは、色々なところに行きなさい、と。

 

僕が質問した、おばちゃん方はあまり後悔のあるような感じではなく、、

やることはやったわ!と笑

仕事も旅行も、

 

なので、僕も定年後と言わず、どんどん旅していこ!と思った話でした。

 

おばあちゃん家

今日あったことを。メモ。

 

祖母の葬式で千葉まで帰りました。84歳でした。正直、あまり実感湧かないですね。ひどい言い方をすれば、あまり接点がなかったからかな、などと思いつつ。

 

葬式というと、、小学校高学年の頃に弟の友人の葬式を思い出す。彼女とは勿論面識もないが、小学生にして母親を失ってしまった悲しみを思い出す。通夜だが告別式に参列したときに、泣き疲れたようなぐったりした彼女の表情を思い出す。

 

小学生ではなく、もう23にもなったし、葬式とかでもう泣いたり、感極まるといったこともなく、すんなり受け入れられるような気がした。

 

 

そして、葬式といえば親戚が一同に会する。

いとこ、姪、叔父、叔母さんなど、その他の人など久しぶりに会った。 

姪っ子たちは、可愛くて相変わらず癒されなーと思いつつ。いとこ達は、年とったなーと感じた。というのも、いとこ達に頻繁に会ってたのは、自分が小学生とか中学生で、、対していとこは、20代くらいのお姉さんだった。その当時のイメージがらあって、、いとこ、イコール、若いお姉さんみたいな図式だったんだけど、、もう36とか言ってで、まぁまぁショックだった笑。自分が、もう23なのだから、当たり前なのだが。

 

そして、何より刺激的だったのが、いとこの夫2人である。

1人は、農機関連の会社で勤務。海外事業も展開してて、、ベトナムで1年以上駐在してた人。ミャンマー好きの僕寄りの考えをしてて、まぁまぁ肌感が合う人である。

もう1人は、、楽天5年9ヶ月勤めて、辞めてベンチャーを先輩と一緒に立ち上げて、、そして、それも辞めたのか、騙されたのか?よー分からんが、今は次の仕事を探してる人。

 

東南アジア、起業というワードが引っかかる人が田舎というか、おばあちゃん家に集まるのが変な感覚なんだなー。凄いためになる話というか、ワクワクする話を出来た。

 

俺も早く修業して、、海外に行こうと思いたった次第でした。何か転職とか、海外就職とか、起業とかしたい!と言っても、、否定されないというか馬鹿にされない空気感、やればいいじゃん!的な空気感が、心地良かった。

 

てか、卒論ほんまやばいねんけどーーー(°_°)

 

 

 

 

日本にあるミャンマーのお寺

どーも!

突然ですが、日本にもミャンマーのお寺があるのをご存知ですか?

正確には、公民館を借りているような形態ですが。【東京都板橋区仲町39-1東武東上線中板橋駅南口より徒歩3分】にあります。

 

そこから徒歩で3分くらいの公民館で、ミャンマーの偉いお坊さんが来てて講演会をしてました。

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 たまたま、その日に公民館に行ったら遭遇できた。

 

講演会の内容は、

アーヨン 集中  について語っていました。

 

その後、ミャンマーのヌードルを配ってました。

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メモ 8月後半

ラグビーの合宿行ってきました。

今までで、一番早く終わった。結果として、横市医、神外に勝てて良かったですね。

 

個人的には、試合中でちょっと攻めたプレーというか、今までやらなかったようなことが出来て良かった。ルースからのキックだったり、モールのコントロールなどなど。上手く行ったかは、別としてね。

今までは、割とミスせずにいかに目立たないかみたいなところを意識してただけに、良かったかなと。

 

後、身体が大きくなってきているのを実感できてるのが嬉しい。脂肪だと思うが、体重も10kg増えたし。後は、カロリー減らして、高タンパクな食事で筋肉の割合を増やしていきたい。

 

そして、何より、今まで一番ラグビー楽しいと感じて気がするな、、

最終日の飲み会のときは、あつかったわ!

みんな賞もらって涙したり、ああいうあつい空間がある会社に入りたいとも思った。今更ながら。

 

あんまりまとまらなかったけど、

卒論やらな。

 

 

人材業界②

では、人材業界第②弾ですね。

 

③求人広告について

人材なのに広告?と、思う方もいるかもしれませんが、密接に関係してます。

ざっくり言うと、マイナビリクナビに掲載されてる企業の紹介欄を売るイメージです。

 

ある自動車会社があります。勿論、企業なので新卒もしくは中途で人を採用しようとします。

その際、うちの求人媒体いわゆるメディア(マイナビリクナビなど)に掲載しで下さい!という営業をするのが、求人広告ですね。

 

人材紹介・派遣と大きく違うのは、、、

先行投資型といって、先にお金、つまり広告の掲載量をいた抱く点です。

 

企業からしたら、この広告に掲載すれば15人採用できるのか、3人しか採用できないのか分からないが、先にお金を払わないといけないのです。  

その点、自分、営業マンの人を信じてもらう必要がある営業なんですね、

 

今回は、ここまで。

人材業界の基本でした!

人材業界について①

どーも!

昨日、ミャンマー料理屋(笑)にて

人材業界の人の話を伺う機会がありました。

その方の経歴は、人材派遣会社に入社。その後、その会社が某大手人材会社に買収されたのを契機として、求人広告、人材紹介にも携わる。その後、独立して今は人材紹介をやっている。

ざっくり言うと、人材の仕事は一通りやられた人ですね。はい。

 

自分のメモ用としてまとめたいと思います。

まず、人材系と聞くと、皆さん人材紹介を思いつくのではないでしょうか?!

 

ということで、人材紹介から

①人材紹介 

企業に人を紹介する。雇用契約は、その会社と労働者の間で行う。

人材紹介会社としては、入社が決まった段階で、依頼先の企業から成功報酬をいただく形になる。つまり、案件を貰ってきて、人を探すところは無料でやることになる。人が決まらなければお金は一切入ってこない。

 

営業の形としては、企業からどんな人材を欲しがっているのか?案件を貰ってきて、その条件にあった人を紹介する、という流れ。営業としては、紹介する人によってセールスするポイントが異なる点が難しいところか、と。ただ、案件を貰ってくるところは、比較的楽なのではないか。企業側としては、いい人を探してきてくれればお金を払う形なので。

 

次に人材派遣。良く派遣切りなどと言われ、あまり印象は良くないかもしれませんが、

②人材派遣

基本的には、人材紹介と同じ。企業から案件とってきて、紹介するかたち。

大きく違うのは雇用形態で、労働者と人材派遣会社が契約を結ぶ。そして、派遣社員が働いている間は、派遣社員の給料の何パーセントかを、企業から人材派遣会社に支払う仕組み。

つまり、人材派遣会社としては、長く働いてもらい、辞めさせなければ、お金が毎月入ってくる仕組み。人材紹介は、入社が決まった時の一度支払って終わり。

なので、営業の任務としては、いかに派遣社員に辞めないでもらうか、のフォローアップが大切。ただ、往々にして、いきなり会社に来なくなったり、もう辞めたいと言い出したり、と大変らしいですね。

メンヘラ対応が嫌で辞めた方もいるとかいないとか